メディプラスのプレストパウダーも人気です。メディプラスはオールインワンだけでなく、他の製品も評判が良いものが多く、特徴は敏感肌の方が安心して使える点です。メディプラス プレストパウダーの説明をしていきます。
メディプラス プレストパウダーの人気のポイント
1 粉の分子が軽いのでつけた感じがふんわり優しい仕上がりになる点です。粉の見た目なんか分かりませんが、そんな構造になってるそうです。
2 2色が入っているので自分なりの色合わせが出来るのもポイント。くずれを防いでくれるパウダーと光加減を調節してくれるパウダーの2色セットです。
3 メディプラス製品こだわりのパラベンフリーなど、敏感肌対策をしっかりしている点
4 化粧崩れがしにくい点
これらの点でリピーターが増えているそうです。
誰でも最初はオールインワンからスタートしていますが、オールインワンが気に入ると他の製品も使ってみたくなるのは当たり前の心理ですよね。
ルースパウダー
プレストパウダー
どちらもベースメイクの仕上げに使いますが、ルースパウダーはパウダー状、プレストパウダーはパウダーを固めたものです。
製造方法によっても違いますが、カバー力が強いのはプレストパウダーだと言われます。
メディプラス プレストパウダーが向いている人
・メイク崩れがすぐに起こってしまう人。
・目鼻立ちがすっきりしていない人。
・自然な仕上がりが好きな人。
・肌トラブルが気になる人。
こんな人に向いています。
パウダーの種類が光を拡散してくれるものなので、毛穴、しみなどを自然にカバーしてくれます。
光は拡散しますが、皮脂は吸着してくれる。
そんな性質のパウダーなのでサラサラ感が続きます。
メディプラス プレストパウダーの使い方
2色セットなのでブレンドしながら顔全体につけます。
ブライトアップパウダーの方をTゾーン、頬、目もとにつけます。こうすることで、目鼻立ちがスッキリ見えます。
メイクの手順が動画であります。リキッドファンデ、プレストパウダーの使い方の説明動画です。リキッドファンデはお好みのものが良いかと思います。
※BBクリームはメディプラスのものは白すぎるという口コミも見る事があります。色白な方はOKでしょうが、ご自分の肌の色に合わせるのがベストです。
ただし、BBクリーム、CCクリームはつけた瞬間は
「明るすぎる!」と思うことが多いものですが、馴染むとそれほど白さは感じないものです。少しだけ自分の肌色より明るめをチョイスする方が良いでしょう。明るい方が、顔がくすんで見えなくなります。
個人的にですが
BBクリームより最近出始めているCCクリームの方がナチュラル感があって好きです。BBクリームはどうしても「厚塗り感」が出てしまいます。
時短を意識する私にはCCクリームの方が簡単に感じます。ごめんなさい、メディプラスにはCCクリームはありません(笑)
※一般的にCCクリームの方が軽くて伸びが良いと言われます。ナチュラル感が好きな方はCCクリーム、化粧感が欲しい方はBBクリームが良いと思ってます。
メディプラス プレストパウダーのSPFとPAについて
質問です。虹の色の並び方は知っていますか?
これが虹です。色の世界は実は虹の色が基本なのを知っていましたか?色彩検定とかもありますよね。
何言ってるの?と言わずに聞いてください
光の種類は三種類あります。目に見えない赤外線、紫外線、目に見える可視光線という三種類。
左から赤、橙、黄、緑、青、紫という順番に並んでいます。赤の外側にある光が赤外線、紫の外側にある光が紫外線という事です。
SPFとPAは紫外線に関する事です。
紫外線も三つに分けられます。
学者さんみたいな説明はしません。簡単に説明します。
UVA
しわ、たるみの原因になります。
お肌の中まで到達して、コラーゲンなどを作る細胞を破壊します。
UVB
シミ、ソバカスの原因になります。
表皮の細胞に影響し、メラニン色素を増加させるためです。
UVC
UVAやUVBより有害です。オゾン層によって遮られるので日本には当たる事はありません。
最近のオゾン層の関係でどうなるか不透明な部分です。
メディプラス プレストパウダーはSPF26 PA++
SPFとは
主に、UVB(シミ、ソバカスの原因の紫外線)を防ぐ目安の数値です。海水浴などのレジャーだとSPF50くらいを選びましょうと言われます。メディプラス プレストパウダーのSPF26だと、アバウトですが、お買い物くらいでしょうね。それでも使う、使わないでは全く結果は違ってきます。
PAとは
UVA(しわ、たるみの原因の紫外線)を防ぐ目安です。
力が強い順に並べるとこうなります。
PA++++
PA+++
PA++
PA+
メディプラス プレストパウダーのPA++は「かなり強い」という数値です。
メディプラス プレストパウダー成分
使用していない成分
パラベン
アルコール(エタノール)
石油系界面活性剤
合成香料
合成着色料
鉱物油
紫外線吸収剤
全成分
アレルギー体質の方はチェックしてみる事をおすすめします。基本的にメディプラスゲルが使えている人は大丈夫です。
※すべての人が大丈夫な訳ではありません。パッチテストをいつもする方はしてくださいね。
エチルヘキサン酸セチル、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン-12、セルロース、合成ワックス、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、ミリスチン酸亜鉛、硫酸Ba、セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、ヒアルロン酸Na、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、水溶性プロテオグリカン、3-O-エチルアスコルビン酸、ワサビノキ種子エキス、ユズ種子エキス、ナンバンクサフジ種子エキス、α-グルカンオリゴサッカリド、スクワラン、
グリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、BG、プロパンジオール、ミリスチン酸Mg、ラウロイルリシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ハイドロゲンジメチコン、水酸化Al、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、トリメチルシロキシケイ酸、ジミリスチン酸Al、メチコン、トコフェロール、シリル化シリカ、シリカ、水、ヒドロキシアパタイト、ラウロイルラクチレートNa、フィトスフィンゴシン、コレステロール、キサンタンガム、カルボマー、フェノキシエタノール、タルク、マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、ジメチコン、酸化鉄
見ても分かりませんよね。
繰り返しますが、メディプラスゲルが使える方でしたら大丈夫でしょうね。